2011年12月22日木曜日

CAP再認定へ向けて

みなさん、こんばんは。

明日からは三連休。今年は、曜日の並びの良いクリスマスとなりました。
そして、あと10日もしないうちに新らしい年がやってきます。
毎年年末は長期で休みを取る私は、この時期が1年で一番楽しみです。

さて、今回は、森千穂さんの登場です。

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皆様こんにちは。
11月の試験結果がそろそろ届く頃でしょうか?
私は外資系企業に秘書として入社してから3年が経とうとしていた2008年にCPSを、翌年にCAPを取得しました。
会社が日系企業に買収されたことをきっかけに英語を使う機会が無くなり、英語力低下の不安と、秘書としてもっと勉強できることはないかと思うようになりました。
ちょうどその頃CPSとCAPの存在を知り、バベルの講座に通い始めました。
これらを学んだお陰で、それまでの自分の秘書業務を見直すことができ、長年お供してきた上司の考えがより理解できるようになったと思います。
またCAP取得直後に受けたTOEICのスコアも伸び、一石二鳥ならず三鳥か四鳥くらいあったと思います。

さて、CAP取得から2年が経ち、私が現在直面していることをお話ししたいと思います。
ご存知のとおり、CAP取得後は5年毎に再認定手続きが必要になります。
既に取得した方は、再受験免除での再認定に向けて日々努力されていることと思います。
私の場合、2014年11月までに再認定の手続きが必要となるのですが、実は取得後まる2年を迎えようとしていたつい先日まで、5年目を迎える頃に再受験しようと真剣に考えておりました。
この夏、CAP再認定に関するバベル主催の説明会に参加しましたが、それによると、特定の資格を取得したり、教育機関や社内研修での学習時間をポイント集計し、一定のポイントを達成すれば再受験免除で再認定されるとのことでした。
私は趣味程度の習い事はしているものの、CAPで学んだことや仕事とは全く無関係ですし、教育機関で何かを学習することも考えていませんでした。
また、生来ものぐさなので、こつこつポイントを貯めて、、、という行為がとても億劫に思えました。
そこで、「私のことだから5年経った頃はきっと勉強したことも忘れているだろうし、特にテクノロジーなんて日進月歩で5年経った頃にはテキストの内容も変わっているだろうから、再度勉強しなおして受験すれば良いか」と考えておりました。
が、数年ぶりにバベルでお世話になった先生にお会いする機会があり、再受験する意気込みを話したところ、「再受験したい人がいるなんて初めて聞いたー!」と私としては意外な反応が返ってきました。
それからしばらくは「再受験するなんてそんなに変かな?」と疑問に思いました。
確かに、分厚いテキストでの勉強、長い試験時間は苦痛でしたが、終わってしまえば「学生時代以来久々に一生懸命勉強した~!」という良い思い出になっていました。
追い込まれないと行動しない性格のため、日々コツコツということがどうも苦手ですし、「それならこの際、日本で初めて再受験した第1号になろうかな?」とも考えてみました。
ただ、しばらく色々と考えた結果、確かに資格とは1度取得したら終わりでは無く、それを活かすように日々努力しなければならないということに気付かされました。遅いですが。。。
また、先日初めてJOPAの交流会に参加しましたが、皆さん仕事をしながら大学院で学ばれたりと向学心のある方が多く、大変刺激になりました。
と同時に、資格に見合った素質を兼ね備えるべく日々努力しなければ・・・、と反省させられました。

今は、数ヶ月前に受講した研修の修了証発行を社内研修事務局に依頼したり、ファイナンス系の勉強がしてみたいと思いスクール等を探しているところです。
現在CAP取得に向けて努力されている皆さんに負けないように、私もCAP取得前の情熱を取り戻しながら再認定に向けて努力していきたいと思います。
無事に今回CAPを取得された皆さんは、どうぞ私を反面教師として、5年後の再認定に向けて継続勉強に励んでください。

CM

2011年12月18日日曜日

追悼メッセージ

本年12月1日、2008年CPS合格し、その後CPS入門クラスの講師もされた
伊東千亜紀さんが ご逝去されました。
薬剤師の資格を持ちながら、ご主人の事業を担う為にCPS受験を通しての学びを目指され、
粘り強く勉強して見事に一発合格されました。
講師の仕事が決まった折には、熱心に準備をし、
緊張をされながらも模擬授業での練習をされていました。
非常にがんばり屋ではありますが、
明るく、オープンにご自分のことを語られている姿が思い出されます。
そしていつも洗練した装いの、美しい方でもありました。

私たちCPSホルダー、バベルの皆さま、講師、同期の仲間たちにとって
大変悲しい出来事であり、ご遺族のご心痛いかばかりかとお察し申し上げます。

ここに、JOPAより心からの哀悼の意を表すとともに、伊東千亜紀さんのご冥福をお祈りいたします。
12月25日(日)の理事会の冒頭に黙とうを捧げることといたします。

2011年11月30日水曜日

受験、そして妊娠

みなさん、こんばんは!

11月もいよいよ今日で終わりですね。
あと1ヶ月で今年が終わるなんて、あまりにも早くて、なんだか夢でも見ているような気分です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、受験勉強中に妊娠をし、出産後1ヶ月ちょっとでCPS最後の科目を受験、祝賀会には生後3-4カ月になった赤ちゃんと一緒に参加されたM.S.さんからの体験談です。
最後の科目受験の時は、試験のことよりも、軽くなったお腹で1人で外出できることが嬉しかったのだそうです。

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①受験のきっかけ ②受験対策 ③合格後の成果 の3点ついてご紹介したいと思います。 

 CPS(現CAP)/CAP(現CAP-OM)という資格の存在を知ったのは、秘書になって5年を迎えた頃でした。上司や同僚から頂く評価とは別に、より客観的な評価と今まで培ってきたキャリアをより強固にする裏付けがあればいいなと思っていた時期でしたので、善は急げということでCPS受験に飛びつきました。試験内容は日々の業務内容がまさにtextとなっていました。ちょうど英語力の改善にもなるし、授業に参加して先生方や他の受験生に出会えることは、職場や家庭とはまた違う世界を知ることになるので大変嬉しく思いました。 

 ただ、問題は勉強時間の確保。平日は早朝出勤、夜は残業が多く、昼休みも急な仕事が入るので勉強はほとんどできませんでした。週末は平日にたまった疲労と家事のため長時間は取れませんでした。加えてCPS科目受験中に妊娠…。妊娠中は気分に波があり、勉強する気力がないことも多々あり、思うように捗りませんでした。そんな時は無理して勉強しませんでした。勉強しなかったことに対し、モチベーションが下がらないよう、合格体験記を読んだり、先生方や他の受験生に相談して初心に返ってみたりしました。一度に全部受かる必要はありません。一科目ずつ克服していけばいいのです。「焦らず、慌てず、諦めず」の精神を大事にしました。 家事の負担は家族の協力を得て少し減らし、土日・祝日は授業や模試の復習、textにある練習問題を取り組み、間違えた箇所についてはその周辺のtextを読み返し、弱点をノートにまとめました。また、textに出てくる図は概念を見える形にした重要なものが多いので、ノートに書き写しました。コツコツとまとめたノートは勉強してきたという自信につながり、モチベーションを持続的に向上できる上、持ち運びに便利です。平日は通勤時間にそのノートを読み返し、覚える作業を反復していました。 

 CPSのManagementについては、仕事内容と重なっていたため個人的な関心も高く、結果的にはtextをほぼ読み通すことができましたが、苦手意識のあったOS & Technologyや暗記が多いAdministration、ことにボリュームがあって難しいCAPについては、先述した通りの勉強方法で進めました。自分のペースで、妊娠・出産・育児の最中、一つずつクリアできました。いろいろな勉強方法がありますが、やはり、社会人なので自分のライフスタイルに合った勉強方法を見つけ、その方法に迷いなく取り組むこと、そして、日々の仕事を大切にすることが肝心だと思います。 

 合格後はマネジメントに携わる上司が、会社の戦略のもと何を考え行動しているかを意識することができるようになり、私自身、自分の仕事がマネージしやすくなりました。CPS/CAPの勉強は上司の仕事や責任、また会社全体に関する理解を深めることにも役立つと思います。日々の仕事が何よりの勉強であることを再認識させられました。 

 最後になりましたが、現在受験生の皆様、未来の受験生の皆様、ご健闘をお祈り申し上げます。

MS

2011年10月26日水曜日

私のCPS・CAP受験体験記

みなさん、こんばんは。

秋まっただ中、いかがお過ごしでしょうか。
私は誕生日を明日にひかえ、次の新しい1年に向けての期待と、
また1つ歳をとるのが嬉しくないのとで、少し複雑な気分でいます。

今回は、CPS・CAPダブルホルダーの小松朋子さんの登場です。
彼女の勉強方法を詳しく紹介してくださっています。
これから試験を受ける方、特に11月の試験に向けて頑張っている方には、
すぐにでも参考になることがたくさん書かれています。

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みなさん、こんにちは! CPS、CAPの試験が11月ということで、まさに最後の追込みで試験勉強されている方、 また、これから受験してみようかなと考えている方に、少しでも参考になればと思いまして、 試験勉強で自分なりに工夫したことなど私の受験体験を書いてみたいと思います。


 試験勉強中に心がけたこと

1.  必ず1日1時間集中できる時間を確保する
夜は突発的な残業や友人との交流などの時間にも充てたかったので、
勉強は朝型にシフトしました。
朝5時に起きて出勤前に必ず1時間集中して勉強し、
あとは通勤時にテキストを読むなどして補うようにしました。

2.  自分の会社の状況、業務に置き換えてイメージして覚える
テキストを読んでもなかなか覚えられなくて苦労しましたが、
これによって頭に入りやすくなりましたし、直ぐに覚えた知識が実際の業務に活用出来ました。

3.  仕事と勉強の両立でストレスを貯めないようにし、無理をしないで楽しんで勉強する


 勉強方法で工夫したこと

1.  とにかくテキストを繰り返し読む!

試験まであまり時間がなかったので試験までの大枠の勉強スケジュールを立てて、
通学コースで先生が強調された部分を集中的に、
通勤時間に音声講義を聴きながらテキストを読んで復習し、
その後忘れないように間隔を あけて同じように何回か繰り返し読むようにしました。

2.  とにかく問題を繰り返し解く!

テキストの問題や配布される問題など練習問題は全て、
① 間違えた個所はチェックして、次回間違えないようにもう一度テキストを読み解いて理解する
② 何問中何問正解したかの正解率を記録しておいて解く度に正解率を上げて行くようにする
③ 問題を解く際に時間を計って、受験時間のペースをつかむ

この3点を基本にして、間隔をあけて何度も解くようにしました。
特にCAPの場合は事例に沿った出題形式なので、私はテキストを読み解く事よりも、
問題を繰り返し解く事に力を入れ、出題傾向や分析、判断力などの
ビジネスセンスをつかむようにしました。


 CPA・CAPの受験を通じて良かったなと思ったこと

一つ目は、自信が持てたこと、それにより業務の幅も広がりました。 今はアシスタントの業務に加えて人事の新卒採用を担当しています。

採用にはManagementの知識はもちろんですが、採用ホームページの運用など、 Technologyの知識もとても役に立っています。 二つ目は、自分の強み、弱みが明確になったことです。 Office Systems & Technology,Office Administration,Managementと総合的に勉強するため、 自分がどの分野が弱いのかが明確になり、それを克服しようと次のキャリアステップの目標が出来ました。 最後に、通学コースや受験を通じてたくさんの方に出会えたこと。

私にとってこれが一番良かったなと思う事です。 社内で同じようなアシスタントをしている同僚もいなかったので、 今まで独りで試行錯誤しながら頑張ってきましたが、今はさまざまな場所で皆さんが頑張っていると思うと、とても心強く思います。 これからもたくさんの仲間が増えてほしいと思いますので、 多くの方々にCPS、CAP合格に向けて頑張ってほしいと思います。

みなさんの合格!心からお祈りしています!頑張って下さい!

TK

2011年9月26日月曜日

CPS取得後ー私の場合

ずいぶん涼しくなってきましたが、みなさん元気でお過ごしでしょうか?
三連休の週末が2回続いたあとで、私は今日の出社がちょっと辛かったです。
今月は、秘書からキャリアチェンジをされた大塚由美子さんの登場です。

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CPSに合格したのは1998年でした。外資系企業の秘書をしており、まだ30代半ばだった私は、まさに働き盛りの女子でありました。受験のきっかけは、外資系秘書としてのキャリアを何かの形で残しておきたいと思ったからです。CPS取得の2年前には(社)日本秘書協会のCBS(Certified Bilingual Secretary)検定に合格していましたので、次はアメリカの資格をと考えました。しかしアメリカでの就業経験がない私にとって、CPSはかなりの難関でした。当然ですが設問は100%英語ですし、なによりもアメリカ社会を想定した設問です。私にはアメリカ留学の経験さえありませんでした。ですから、受験勉強科目のうちとりわけ”Business Law”はゼロから勉強しなくてはなりませんでした。日本の法律の知識もないのに、よくアメリカの法律を覚えられたなあ、と今思うと感心します。それでも合格したい一心で受験勉強に取り組みました。人生で最も勉強した時代の一つです。

当時CPSの認知度は今ほど高くなく、同期も数人でした。契約社員であった私は、CPSを取得した喜びとやる気であふれていました。しかし、そのやる気とは逆に契約環境は下降気味でした。モチベーションを保つ要素には仕事・人・環境・賃金があると思いますが、それらは次第に入手が難しくなっていきました。不満が徐々に募り、私はいつのまにか人や環境を排他的に見ていることに気付きました。そんな状態では当然のことながら周りとうまくいくはずもありません。このまま不満を抱えて秘書を続けることはできても、それは喜びに繋がらない。自分がハッピーでなければ上司をハッピーにできない。そんなことは過去に何度も経験済みでした。

それが外へ飛び出す決断をしたきっかけとなりました。そして外資系医薬品業界へ転職したのです。CPSを持った秘書としてそれなりにプライドがありましたので、今までの秘書仲間にはしばらく本当のことは言えませんでした。新しい職場でも前歴を積極的に明かすことができず、つまらないことで悩みました。しかし幸いにも品質保証部での仕事は前歴をあまり問われることはなく、やる気と語学力があれば大丈夫でした。しかも患者さんの体内に入れる薬の品質を扱うということで、非常にやりがいのある仕事です。4年前には品質保証責任者となり、現在は国内外で製造する医薬品の品質を包括的に管理しています。
このポジションは必ずしも薬剤師である必要はなく、行政の要件を満たしていれば受け入れてくれる土壌があります。秘書的な働きを求められる場面もあります。ラッキーな転職だったと思います。

子供の頃にベッドで毎晩読んだのは「家庭の医学」。学生時代のアルバイトは病院の薬剤部でした。ほんの少しですが素地があったのかもしれません。

CPSの皆さんにも転機が急に訪れるかもしれません。たとえ向かう方向が秘書職ではなくても、秘書マインドはどの環境においても生かされ歓迎されるということをぜひ覚えておいて頂きたいと思います。

YO

2011年8月24日水曜日

福島原発事故を機に

みなさん

8月も終わりが近づくと、何だかさみしい気分になってきます。
子供のころ、夏休みが終わるのをさみしく感じたことが強くインプットされているのでしょうか。

今月は、JOPAメンバーの岩佐さんより、母としての想いが強くこめられた記事です。
改めて色んな事を考えさせられます。

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このところ不安定な天気が続いていますが、皆さま元気でお過ごしでしょうか。
CPSホルダーの岩佐亜由美です。

今回は明るい話題でも、秘書としての勉強・仕事のお話でもなくて恐縮ですが、最近思っている事を書いてみたいと思います。

 母のつぶやきー放射能汚染について

まずは3月11日の震災で被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。地震、津波、さらに福島の原発事故により、被害を被った方たちにはもうかけるべき言葉さえ見つかりません。胸が引き裂かれる思いです。

私には高校1年になる息子がおります。もう高校生ともなれば体格はほぼ大人と同じくらいに成長していますので、それほど心配する必要はない、と思う方もいらっしゃるかも知れません。でも、調べてみると、年齢が低ければ低いほど危険、また、まだ体が成長段階で、細胞分裂が行われているうちは少なからず影響を受けるとのこと。皆さんの中にもお子様がいらっしゃる方がいて、不安を抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。震災をきっかけに、原発、放射能汚染の事が気になりだし、ヒマさえあれば、ネットなどで調べる事が多くなりました。知れば知るほど、情報提供の不足や情報そのものへの不信感がつのるようになりました。私自身、何を信じてよいのかもう分からなくなっています。子供の健康を心配する親なら誰しも汚染されたものを食卓に出したくありませんよね。あちこちのスーパーを彷徨ってはため息をつく毎日。意を決して近くの大手スーパーの責任者へ「ベクレル表示をして欲しい、そうすれば風評被害も防げます」と訴えてはみましたが、「今現在は対応できませんが、今後の検討材料にさせていただきます」という返答でした。結局私は、独自で厳しく検査・管理している会社からネットで食材を定期購入することに決めました。スーパーも消費者、生産者の板ばさみ状態なのだということは理解できますが、それでもやはり消費者の健康が一番大事なのは言うまでもないことだと思うのです。諸外国よりも高い(*1)日本の暫定基準値(*2)で、「安全です、今すぐには人体に影響はでません」などと繰り返し言われても、不安が募るばかりです。私にとって衝撃的だったのは、福島に住む子供たちの小学校の給食に、あえて福島産の食材を使った事です。ただでさえ、放射線量の高い地域に住む子供たちに何をするのか!と。「風評被害」の意味をはき違えた大人たちの悲しい過ちです。日本国民の美徳とされる「忍耐強さ」がいいように利用されているのでは、と思うようになりました。「日本人はもっと怒ってもいい!」・・と、そうは思っても、「原発反対」のデモに参加するまでの勇気はなく、小さな署名運動くらいしかできない自分に、そして遅々として進まない政府の復興対策・除染作業に苛立ち、ジレンマを感じている今日この頃です。この話題はとてもセンシティブで、私がこの意見を発信することで、反対意見を持つ方、ご気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんが、子を持つ一人の母としてのつぶやきとしてお許しくださいませ。

追記)
乳幼児を抱えるお母さんたちの苦労に比べれば、私などはかなりいい加減なもので、加工食品(調味料とかジャムなど)などは気にせず、特に息子に行動を規制するようなこともモチロンしていません。できる範囲で防ぎたい、という思いでおりますので、気になりだしたらまさに「キリ」がありません。この辺りもどこで線引きするのか、悩ましいところです。「集団ヒステリー」などと言われないよう(!)、ひっそりと、でもしっかり情報収集していきたいと思います。

<参考資料>
(*1) http://yokohama-konan.info/wp-content/uploads/2011/06/kizyunti.pdf 
(*2) http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf


 ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」

それともう1つ。上記の話題に関連しますが、「100,000年後の安全」というドキュメンタリー映画をご存知ですか?ご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、これはフィンランドが現在建設中の世界初の「高レベル放射性廃棄物の永久地層処理場(オンカロと呼ぶそうです)」について描かれています。避けては通れない、人類、地球の未来にとっての厳しい現実を目の当たりにし、ショックを受けました。深く考えさせられる映画です。映画館での上映は終わってしまっているかも知れませんが、もしチャンスがあったら是非ご覧になってください。


 ドキュメンタリー映画「ガイア・シンフォニー」

お口直しにもう1つ、お勧め映画をご紹介します。地球について考える「ガイア・シンフォニー」という、こちらもドキュメンタリー映画ですが、地球は繋がっている、という壮大なメッセージ性のある映画です。美しい音楽、映像でとても癒される素晴らしい作品です。http://gaiasymphony.com/ 友人からの勧めで観にいったのがきっかけですが、私が今年出会ったイチオシ映画です!でも、あまりに気持ちがよくて、眠ってしまう時もありますが・・・(笑)それもアリ、ということで!

とりとめのない内容で最後までお付き合いくださり、有難うございました。最後になりましたが、被災地福島、東北の方たちに1日も早く笑顔が戻りますように、心からお祈り申し上げます。みんなで力を合わせて行きましょう!

AI






2011年7月31日日曜日

英国便り

みなさん、こんばんは!

東京は雨の週末になりましたが、みなさんはどんな週末を過ごされたでしょうか。
今回は、イギリスで秘書として活躍されているJOPAの仲間、岡田友香さんからの英国便りです。
グリーンパークの写真と、記事に出てくるハンパーの写真(写真はハロッズの豪華なハンパー)もお送りいただきました。
イギリスは私も遥か昔に留学していた国で、当時のことを懐かしく思い出します。

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私はYouth Mobility Schemeという制度をつかって昨年の8月の終わりからイギリスに滞在しています。
Youth Mobility Schemeはワーキングホリデーのような制度で、語学学校に通ったり仕事に就くことができます。
オーストラリアやカナダなど他国のワーキングホリデーと大きく違うところは、滞在が2年認められているということと(他国は通常1年) 、
就労時間の制限がなくビザの有効期間中はフルタイムで普通のイギリス人と同じように仕事に就くことができることです。
この利点を活かして、私は昨年10月から日系銀行で秘書として働いています。




今日はイギリスならではの夏の楽しみ「ピクニック」をご紹介したいと思います。
イギリスは緯度が高いため(北緯51度、だいたい樺太と同じくらい)、今の季節は10:00pmくらいまで明るく、
湿度が低く過ごしやすいので、このきもちのいい夏をめいっぱい満喫しようと平日の夕方や週末には
たくさんの人がお弁当をもって家族や友人たちと公園に繰り出してピクニックを楽しみます。
お弁当は、手作り、デリやレストランのテイクアウェイ、スーパーのサンドイッチなど様々ですが、
ピクニック気分が俄然盛り上がるのがハンパー(Hamper)です。ハンパーとは、籐製のバスケットに
ワイン・お茶・簡単なおつまみ(ジャムやパテ、チーズ、ビスケットなど)・食器・カトラリーなどが入っていて、
これ1つでピクニックができてしまう便利なセットです。
内容も値段もいろいろですが、すごいものになると1つ£1000以上のデラックスなものも。。。
そこまで豪華なものはなかなか手が出せませんが、デパートやお店によってオリジナルのハンパーを販売しているので、
いろいろ試すのも楽しいです。
また、この夏の間の明るさを利用して、公園や広場では野外コンサート、演劇、オペラなどたくさんのイベントが
行われます。私も今週末は、シェークスピアの「夏の夜の夢」の野外公演が、ロンドン郊外のリッチモンドにあるHam Houseという
古いお屋敷のお庭で行われるので、友達とピクニックがてら行く予定です。

それにしても、イギリス人はどうしてこんなにもピクニックが好きなんだろう、と最初はとても不思議でした。
そしてピクニック人気の理由を私なりに考えてみました。それは…
- イギリス人には家族や友人との時間を大切にする人が多い。
 平日もなるべく残業はせず早めに帰る人が多いので(平日夕方のラッシュアワーのピークが5:30pmすぎ!)、
 プライベートを楽しむ時間も長いと思います。
- 雨が多く冬の日照時間がとても少ないので、日が長い夏の間にここぞとばかりに日光浴をする。
 (会社のランチタイムの時間を利用して、公園のベンチで半裸になって日光浴をする人も!)
- 生活スタイルも質素な人が多く、お金のあまりかからないレジャー(ジョギングやハイキングなど)を楽しむ人が多い。
 物価が高く、不景気なのでなるべくお金をかけず楽しむ工夫が必要なのかも…
- 大都市なのに大きな公園や緑が多い。
 古くからある公園が多いため、大木が多く、お弁当をひろげるのにちょうどいい木陰もたくさんあります。

といろいろ考えてみましたが、理由はどうあれ、私もいつの間にかピクニックが大好きになっていました。
そよ風を感じながらみんなとわいわいしながら食べるお弁当って本当においしいし、なんともいえずきもちがよく、
とても幸せな満ち足りた気分になります。
そして、豊かさってこういうことなんだ、と気がつきました。こんな身近なところにお金をかけなくても楽しめる贅沢があったんだって。
そういう楽しみを知っているイギリスの人達ってステキだなぁと心から思うし、それがわかっただけでもイギリスに来てよかったと
思いました。

ぜひ次の週末にはご家族やお友達と連れ立って、お弁当持参でのんびり木陰でピクニックはいかがでしょうか?? :D

YO