こんにちは!
GWがスタートしましたが、いかがお過ごしですか?
今回は、久しぶりに男性メンバーから素敵な記事をいただきました。
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門外漢の太田進です。
川上洋子さんとの縁で四谷と乃木坂のパーティーに参加させていただきました。
仕事とプライベート両方で、しなやかな意欲でチャレンジされている皆さんの姿に元気をもらいました。
他でも何かと女性の柔らかな強さとでもいうような力を感じることが多いですね。
ただ強いというのは一人で立ち尽くしている(仁王立ち)か、立ち向かっている感じで
いわゆる男性的なイメージ。
それはそれで男性にはそうしたキャラ期待のプレッシャーがあるのですが。
柔らかな強さとは、相手や状況を受け入れながら共に前に進もうとする感じ(包容的)かな。
なーんて言うと単なるオトコの子宮回帰願望、守ってください的な勝手なオンナへの期待
かもですね…。
でも4/24のNHK「あさイチ」で岩手県の<女性たちの復興>として紹介していた、大槌町で
高齢者の見守りと御用聞き活動をしているNPOの女性の仕事ぶりや、釜石市鵜住居(うのすまい)で津波被害を受けた旅館の再建に取り組んでいる女将の姿には、人に寄り添いながら今そこに必要なことがあれば、相手が喜んでもらえるようにやってみる、そんな思いを感じましたね。相手もそれで心を開いてくれる。
僕だったら何かと理屈をつけて手をこまねいていたり、自分の思い込みで動いてしまうんじゃないかな。
男女キャラの違いを強調するつもりはないですが、僕には女性から学ぶことのほうが多い
この頃です。それは単に僕の周りにそういう女性が多いからだけなのかもしれませんが。
もちろんJOPAの皆さんも。
なーんて言うとヨイショし過ぎですかね…?
またお会いする機会を楽しみにしています。